ratti_shishoの日記

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【自己紹介:幼少期】初月5桁稼いだ、らっち師匠の、トラウマになった事件

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どうも、らっち師匠です。

 

僕は副業を始めた初月から5桁稼きました。
ネットビジネスではなく、AI副業です。
今もAI関連の情報発信をしています。

2024年4月からAIについて勉強。
その月からAI副業始めて、
始めた瞬間、2日で01突破
最終的には初月5桁稼げました。

「5桁かぁ、思ったより、そんなだな」

って思われるかもしれないですけど
結構凄くないですか?

だって

外食には何十回もいけるし、
ちょっと奮発して焼肉にもいける。
彼女には何も無い日にプレゼントできるし、
彼女の喜んでる姿は最高ですからね。
何よりも自分の進化のために自己投資できる。

「5桁稼ぐの、大したことない」
って言ってる人に限って稼げてないです。

5桁を継続的に稼げるようになれば
年間、何十万円も稼げたことになります。

AIっていうと、「私には関係ない」
って思う人多いかもしれないけど
めちゃめちゃ「関係あり」ですよ。

どっかのデータで、
2035年までに
日本の半分以上の仕事が
AIに代替される可能性が高い
と言われていました。

ちゃんとしたデータです。

だから、本当に他人事じゃないんですよね。
危機感持ってください。

でも、安心もしてください。
僕も1日だけ勉強したら、稼げました。

1日だけです。

というか、実践しながら学んだって感じ。
正直、1日あればAIの基礎を学ぶことはできちゃいますから。

みんな、AIを学ぶって難しく捉えがちだけど、
ぶっちゃけ、楽勝でしたね。

良い商材を拾ったというのもありますが、
他の人がAIの学び方につまづいてる中、
僕はどんどんと進化していきました。

まぁ、僕自身も
AIって「ムズそぉだな」
自分には「関係ないよね」
と思っていた時期があったので

ちょっとでも興味ある人は、
やってみると良いと思います。

初心者の僕でも出来たんですから、
初心者のあなたにも出来ます。

そのくらい、
誰にでも再現性はあります。
再現性しかないです。

 

前置きが長くなりました。本題に入ります。

 

こんな、AIも使えてすごそうな僕ですが、
幼少期のとある事件がトラウマでした。
正確には2度トラウマがあるのですが、

今回は1度目のトラウマについて話します。
僕は自分が嫌いでした。

僕は2人兄弟の次男です。
父母合わせて4人家族。

僕の家庭環境は、
めっっっっっちゃ普通です。
そこらへんにいる。普通の家族。

両親も優しかったですし、
兄は4つ年上。
超優しい。
小学生の頃はよく喧嘩してましたけどね。
今は仲良いです。

僕が高校入学するときには、
兄からリュックをプレゼントしてもらった。
なんて経験もあります。

まぁ、特段貧乏でもなかったです。
とか言いお金持ちでもなかったです。

家は一軒家、2階建て。
隣に祖父母の家あり。
父は美容師。
母は保育士から公民館の職員。
とちょっと変わった経歴の持ち主。

兄が産まれるタイミングで、
保育士休業して、
いつの間にか公民館の職員になってたらしいです。

あと、旅行。
年に1回は必ず行ってました。

なんか必ず、
年末年始にどっか行くんですよ。

なぜ年末年始かは、僕もよく分かんないです。
いつの間にかそういう感じでした。

ディズニー行ったり、
ユニバ行ったり
ちょっと楽しいホテルに泊まったり。
たまに旅行のランクが下がって、
近所の遊園地に...
なんてこともありました。

楽しい家族です。
僕もごく普通の子供でした。
親に反抗することも無かったですし、
よく良い子だと言われてました。

幼少期にした、1番悪いことは 
2回くらい家出したことです。
どちらもあまり覚えていませんが。

1回目の家出は、めちゃかわいいですよ。

なんか、飲むヨーグルトってあるじゃないですか。

僕は「飲むヨーグルト」の名前を
ヤクルト」だと勘違いしていたらしくて、(もう意味わからないですね笑)

飲むヨーグルトが欲しい時に
「ヤクルト、ちょーだい、ちょーだい」と。
言ってたらしいです。
そしたら、ヤクルトが出てくるじゃないですか。

それで、伝わらなくて駄々をこね、
齢6歳くらいの子、家出を決行しました。
慌てた兄が見つけてくれたらしいです。

それが1回目の家出。

2回目の家出は、普通です。
僕がなんかしちゃって、父が僕に説教したら、
いつの間にか家から消えてたらしいです。

この家出も兄が見つけてくれたらしいです。

てか、兄すげぇな。
索敵能力、動物かよ。

うん、まぁ

この家族純粋に好きです。

だけど2回だけ家族の事が嫌いというか、
「もうイヤッ」って時期もありました。

イヤイヤ時期ですね。
これがトラウマです。

そのうち、
1回目のトラウマを今回話します。

結論から言うと、
『僕の夢が否定されました。』
小学3年生の頃です。

これは、小学3年生にとっては大事件でしたね。

「事件って大袈裟だな」
って思うかもしれませんけど。

いつも自分を肯定してくれる大人が
容赦なく夢を潰してくる。

「え、普通に生きなきゃダメなの?」
って思っちゃったんですね。

小3の子供からしたら恐怖でした。

勝手に、「応援してくれる」
と思ってましたから。

トラウマですね。普通に。

ちなみに、否定された僕の夢は

プロ野球選手になること』
です。

あの時の事件は今でも鮮明に覚えています。

ある日、家族みんなで外食へ行ったときの帰り道。
車の中で、ふと、母親が
「らっち君は将来何になりたいの?」
と聞いてきました。

もちろん、僕は、
プロ野球選手になること!!」
と返答しました。

そしたら、皆さん知っている通り予想外の反応

運転している父親が
プロ野球選手は選ばれた選手だけしかなれない。」
「才能がないと無理。」
「そんな甘い世界じゃない。」
と、とにかくボコボコに言ってきたんですよ。

マジでトラウマ。怖すぎた。

車の中の地獄でした。

母が和ませてくれなかったら、大地獄でした。

結局、その日から自分に自信を持てない日々が続きました。

なぜ、らっち少年はプロ野球選手になりたかったかと言うと

らっち少年は
普通だったからです。

何か突出した才能が欲しかった。
何者かになりたかった。
こんな『普通』の自分が嫌いだった。

そのために、「野球頑張るかぁ」、と。

僕の稼ぎたい。の根源はここにあります。

まぁ、そんな感じで幼少期のトラウマがありました。

いわゆる、
応援してくれると思ってた人に、
夢を否定されて悲しいよ。
みたいな。

子供あるあるの話かな?

僕の夢が

プロ野球選手になる』だったことから、

すでに分かってると思うんですが

僕は野球をやっていました。

始めたきっかけは、
兄がやっていて僕もやってみたかったから。
という、単純なものです。

兄が中学生になるタイミング、
えーっと、小3の時ですね。

ぶっちゃけた話、
僕は野球、そこまで上手くはなかったです。
かと言い下手でもなかった。

うん、普通。
本当にこの普通がね、地獄でしたよ。

ギリレギュラーだから1番怒られる立ち位置。
ちょっとミスしただけでぶちギレ。最悪です。

これが野球だけなら、まだ良いんです。

だけど、
何をやっても普通なんですよ。
顔にしても、
勉強にしても、
運動にしても、

ぜーんぶ普通です。

なんか、得意なことを見つけよう。
みたいな授業小学校の時にあるじゃないですか。

ないんですよ。

全部普通だから。

可哀想だと思いますか?
別にですよね。自分でも今はそう思います。

でも、当時は本当に悩んでました。

だから、小学生の時はめちゃがんばって
顔は変えれないからなにもしてないけど、
勉強してコンクールで4教科全部満点とったり
毎日、夜走る練習してリレーの選手にがんばって選ばれたり

うん、頑張りまくってましたよ。
結果出て嬉しかったです。

たまには、
挫折しかけた時もありましたが
それでも、頑張った甲斐はあり、
そこから、どんどん自信もつき

「俺は全部得意なんだ!
得意なことは全部なんだぁ!」
と。究極なマインドを手に入れたのです。

成功体験って大事ですね。
自分の自信に繋がります。

僕は幼少期のトラウマを努力で乗り越え、
『普通の自分』というマインドブロックをぶっ壊しました。

もし、『普通の自分』に悩んでる人がいるのなら
『何者かになった自分』を想像してください。

きっと、ワクワクする。
きっと、行動できる。
きっと、変われる。

他人と比べなくていいです。
比べるだけ無駄ですから。
比べた先にあるのは、
劣等感
優越感

のどちらか

 

特に劣等感は超無駄、

劣等感に浸っても良いことはありません。

 

ぶっちゃけ、

優越感はちょー気持ちいいです。

「あぁ、俺頑張ってるな」と、

 

結局人って、比較して優越感感じると
天狗になるから、辞めた方がいいです。

僕は、小学校時代、
何でもできるマインドは完成したものの
他人と比較して優越感感じまくっていた結果。

見事、天狗になりました。

その結果、
中学生に上がるタイミングで
頭の良さは普通より下になってしまいました。

だから、
比較するのだけは本当に辞めた方が良いです。

今では、昨日の自分に勝つために生活しています。

「昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分」

そんな、気持ちで発信しています。

 

 

まぁ、幼少期の僕にスポットを当てたブログとなりました。

 

僕のブログを見て、
誰かの勇気になればと思い。
書いてみました。

どうでしたか?

いざ振り返ってみると、
小学生時代の僕は、「努力量えぐいな」
と。思っています。笑

他人を変えるのは難しいけど、
自分を変えるのは簡単です。

それから、これは僕の決意表明ですがもう少ししたら

ビジ系でXを展開していけたらな。
と思っています。

まぁ、もう少しAI系で発信しますけどね。

 

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。

まさか、ここまで読んでいただけるとは。笑

『普通の自分』が大嫌いな

『何者かになった自分』の話でした。

 

自分は、変われます。

 

これからも、

不定期的に更新していくので

ぜひ、遊びに来てください。